もうちょっとTESTLINKとMANTISの関係改善計画

前にMANTISでバグ収束曲線のグラフを作成したのはいいが・・
「おやん?テスト数がのってないじゃないの・・・」とのご指摘。
知ってたけど・・なんか悪事がばれたような気持ち。だってだってだって
テスト管理はTESTLINKつかってんだもん。てな話も通用しない。
で・・・解決方法を考えてみた。

案1・MANTISからBUG収束に関するCSVを取得(作らなきゃだめか?)。
  TESTLINKからBUG収束に関するCSVを取得(作らなきゃだめか?)。
  双方を手動でEXCELで結合してバグ収束曲線を出す。(マクロ作成)
  めんどくさいので却下。

案2・MANTISのBUG収束曲線にテスト数を追加する。
   MANTISの該当するプロジェクトとTESTLINKの該当テスト計画をLINKする必要がある。これはMANTIS側でTESTLINKとのヒモヅケを入力できる画面を作ればできそうな気がしないでもない。が・・修正は2システムに及ぶし・・運用が面倒くさい。

案3・TESTLINKのグラフにBUG収束曲線を追加する。
そもそもTESTLINKでのテストNGの時はMANTISのBUG番号を入力して紐付けしているじゃあないか!これが一番いい方法かもしれない。


で・・案3でやった場合。問題は。
 問題1:既存グラフ表示環境で・・中国語(簡体,繁体)、日本語、英語が表示できるか。いろいろ調べたのだが・・なんか面倒くさい。フォントを足せばよいようなのだが・・中国語の場合はどうやるんだ?
ちょっとまた、MANTISグラフでやったGoogleチャートを利用した方法で考えてみようと思う。


P.S TESTLINK1.8.Xではグラフが変更されたらしい・・ひょっとしてできるのかもしれない。でもなぜか・・グラフ表示ができない。なんかのライブラリが足りないのだろうけど。まずは1.8.2のマイグレーションをやってみよう。